ことたび日記

雑多なことと旅についてブログです

freeCodeCamp1ヶ月使ってみた

今回はプログラミング学習サービスのfreeCodeCampを1ヶ月間使ってみた感想について書いてみたいと思います。

1: 私のプログラミング学習歴

まずはじめに私のプログラミング学習歴について。

freeCodeCampを始める前の私のJavaScriptとHTMLのレベルとしては、独学でMDNのチュートリアルをやってみたり、確かな力が身につくJavaScript「超」入門という本の半分くらいを読んでいたりしてなんとなくJavaScriptの基礎的な文法について理解をしていた感じになります。まあ行ってしまえば初心者ですね。HTML、CSSについても本を読んだりWebで調べたりして一通りの知識はありました。また、私はfreeCodeCampを始める前に1ヶ月間別のブートキャンプに参加していたりして一応プログラミングの経験自体位はあったような感じです。

 

2: 受講したコース

私が受講したのは

Responsive Web Design Certification

Javascript Algorithms And Data Structures Certification 

 の2つのコースです。両方とも全部は終わらせていない感じになります^o^

 

3: 受講した感想

Responsive Web Design Certification

ウェブデザインのコースは80%ぐらい終わらせた段階で飽きてきたのでそこからは自分のポートフォリオサイトを作ってみたり、ランディングページを作ってみたりしました。

良かった点としてはFlexboxやGrid、Accesibilityについての理解が浅かったのでそれらの理解が進んだの点でしょうか。

悪かった点は途中で飽きてしまうこと(これは自分の性格的な問題もあるかもしれませんが)ですかね。ひたすら真似して書いていく感じなので途中でちょっと飽きてくる感はありました。飽きたら自分みたいに途中から自分でいくつかウェブページを作ってみてもいいかもしれません。

Javascript Algorithms And Data Structures Certification 

JSのコースは文法を学びつつ毎回与えられた問題をひたすら解いて行く感じでした。これは私的には毎回問題を解かされることで飽きが来ず続けることができました。とはいえこちらもウェブデザインコースと一緒で全部は終わらせていません。Intermediate Algorithmの半分くらいと最後のCash Registerプロジェクト以外は終わらせた感じです。途中から俺何やってんだろう感がでてきてしまいました...

良かった点は配列やオブジェクトのいじり方への理解が進んだことです。いじり方というのは例えば、ある条件に当てはまる要素を取り出したりすることです。ここらへんの理解が浅かったのでとても役に立ちました。どれ位理解が進んだかの指標としてはPaizaのレベルが受講前はDランクだったのが、受講後はBランクになった、そんな感じです。そもそもPaizaをやったことがない方は何言っとんねんというはなしですが^o^

悪かった点は。。。ない!冗談抜きでこのコースで学んだことは全部役に立ちました。あ、でもDOM操作とかについてちょっと触れるセクションがあってもよかったのかな...そんなかんじです。

 

4: 結論

freeCodeCampは神

私みたいなプログラミング初心者の方で英語を読むことにそんなに抵抗がない方、おすすめです。英語が得意でない方も書かれている英語もプログラミング特有の単語があるだけで文法とかは難しくないので是非一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。ここでプログラミングターミノロジーに慣れておくことであとから調べたりするときに英語のソースにあたる抵抗感みたいなのは減らせるのかの思いました(私の経験談)。

以上、あまりfreeCodeCampについてのレビューがなかったので書いてみました。これまでトルコについてしか書いてなかったからなー。多方面に打って出たいと思います。